このケースの場合患者の理解力が乏しく、治療の協力が得られにくいと解釈しますが、事故は日勤帯の勤務者が多い時間帯に発生しています。安全ベルト使用の前に看護計画に問題はなかったか見直してみる必要があるのではないでしょうか。
体外式ペースメーカーは、心臓のリズム不正情報を敏感にキャッチして補正をするものです。それでも、治療過程において安全ベルトをしないことで生命に危険のある場合は実施を検討してください。
行ううえでは「非代替性」「切迫性」「一時性」の 3 つの条件を満たしていることを複数の医療者によって十分なアセスメントを行い、慎重に判断し、実施に当たっては十分なインフォームドコンセントが必要と考えます。 |