どのような患者が何をのどに詰まらせたのか不明ですが、食事制限があるにもかかわらず、本人の強い希望で食事を許可していたことが推測されます。治療上食事制限が必要であったならば、本人を納得させるような十分な説明と同意を得るべきであったと思われます。
また患者の嚥下能力、食べようとしている食材の種類、食材の大きさなどのアセスメントを十分に行い、その上で、食事を許可するということであれば、食べさせる際の体制の確立(嚥下状態のアセスメント、誤嚥しない食べ物の選択、患者の体位、誤嚥しやすい人の食事介助に卓越した技術、誤嚥した場合の対策など)を図るべきであったと思われます。
食事に対する欲求は基本的なものであり、すべてを禁止するのではQOLを無視してしまうことになります。患者のQOLを満たしつつ、安全な摂取の援助が看護計画に立案されていましたか再検討してみてはいかがでしょうか。
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