この事例の場合、原因が分からないので対策を講じにくい。購入先に問い合わせをし、原因を究明したことはよい。カテーテル等はどうしても弱い部分があるので定期的に入れ替えをするように決めておくことが必要であり、今回の事例からこの種のカテーテルと使用した薬剤から概ね2週間が適切であると言うことが示唆されている。こういうことはメーカーを通じて広く医療機関に知らされるべきである。
東京都では総合薬事指導を行う中でこのような医療器機の構造上の問題に関する事例を収集し、メーカー指導を行っているので、情報をいただき、医療用具や医療器機全体の安全性を確保していきたいものです。
また、医療機器本体に不具合が疑われる場合、医療機関から厚生労働省へ報告をするシステムがありますのでそちらへのご協力もお願いします。
http://www.info.pmda.go.jp/info/houkoku.html |